こちらに該当するのは平成26年度に満61歳となる方です
研究検診をお願いする方(検診群)のページ

研究検診への協力条件(現在新規の募集はしておりません)

次の条件に当てはまる方に、研究検診への協力をお願いしております。

  • 研究検診協力開始年度の3年以上前から新潟市に住んでいること
  • 平成24~28年度に61歳になられた方
  • これまで、がんにかかったことがない方
  • 現在、重篤な病気にかかっていない方、抗血栓薬を服用していない方
  • 現在、胃の病気で治療を受けていない方、経過観察中でない方
  • 研究検診を受診することに同意していただいている方

※研究検診に参加するかどうかは個人の自由です。研究検診にご協力いただけない場合でも、通常の新潟市の検診はこれまでどおり受診することができます。

研究検診に協力した場合の利点

  • 内視鏡検診の案内や予約を確実に受けることができます。また、電話相談などの健康サポートが受けられます。
  • 研究検診にご協力いただいた方には、医療についてのニュースレターや講演会などを通じて健康関連の情報を提供します。
  • 内視鏡検診の効果が確実である場合には、胃がんで死亡するリスクが減少します。その証明ができれば、新しい胃がん検診の方法として全国に広めることができ、医療の発展に貢献したことになります。

研究検診に協力した場合の留意点

  • 内視鏡検査で「異常なし」の場合でも、気になることがある場合には病院を受診してください。
  • 内視鏡検査を受けた後に、ごくまれにではありますが、治療が必要になるような出血などの合併症が起こる場合があります(0.02%)。その場合、適切な医療機関につなげるサポート態勢は整っています。ただし、治療費は各自、保険を使って負担していただくことになります。
  • ペプシノゲン検査とヘリコバクタ・ピロリ抗体検査(ピロリ菌検査)を受けることで、胃がんになる可能性があるかどうかを予測できますが、そのおかげでかえって心配になる方もいるかもしれません。
  • ペプシノゲン検査とヘリコバクタ・ピロリ抗体検査(ピロリ菌検査)のために採血するとき、ふつうの注射同様に痛い思いをしたり、採血部位が赤くなったり、腫れたりすることがありますが、特に心配なことはありません。
  • 定期的に検診を受けたり、問診票の記入やアンケートへの回答のため、時間を取られることがあるかもしれません。

すべてのがん検診に関する基本的な共通事項

  • 検診を定期的に受けていても、がんが見逃される場合もあります。どのような検査でも100%確実に病気を見つけるとは限らないことと、急激に成長するがんがあるからです。
  • 検診を受けることで、死亡の原因にはならない「がんもどき」を見つけてしまう可能性があります。
  • 検診の結果「がんの疑い」があると、細胞を採る検査など追加の検査を行う場合があります。

【この研究についてのお問い合わせは下記にお願いします】
連絡先:胃内視鏡検診研究事務局(新潟市医師会内)
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号 Tel:025-247-8900 Fax:025-247-8836
kenshin@esgcr.jp

研究の実施主体について

  • この研究は、厚生労働科学研究費補助金(第3次対がん総合戦略研究事業)「内視鏡による新たな胃がん検診システム構築に必要な検診方法の開発とその有効性評価に関する研究」班(研究代表者 国立がん研究センター 濱島ちさと)と新潟市保健所、新潟市医師会との共同研究です。研究の事務局は新潟市医師会にあります。
  • この研究は、国立がん研究センターと新潟県立がんセンターの倫理審査委員会の承認を受けて実施しています。
  • この研究は、厚生労働科学研究費補助金を資金源として実施します。この他に、特定の団体からの資金提供などは受けておりませんので、研究組織全体に起こりうる利益相反はありません。